なみあい×移住
なみあいは、山々に囲まれ、森、里山の風景が、四季折々でとても美しい高原地帯です。以前より山村留学や移住者の受け入れが身近な地域で、地域の方の受け入れ意識がとても自然でなじみやすい風土があります。
また、国道153号線沿いに位置し、中部地区からもアクセスが便利です。中央道の園原ICからも20分程度、最寄りの街である飯田市までも車で約30分圏内という便利な立地です。
山村留学や移住を促進している一方で、年々人口は減少しており、少しでも多くの方に浪合の魅力を知っていただき、移住者が増えてくだされば嬉しく思います。
ここ浪合は、平成18年に阿智村と合併、長野県西南に位置し、国道153号線が南北に通り、隣接する飯田市から阿智村浪合、平谷村、根羽村を通って愛知県豊田市へと抜ける国道沿いに位置しています。
山林が約95%、集落の中心地は標高約1,000m、年の平均気温約11℃と、夏は避暑地として別荘や保養所、冬はスキー場が運営される高原です。平成18年度の環境省による全国星空継続観察では、調査された全国439地点の中で、最も星空の見えやすい場所と認定されました。
なみあいへの移住の魅力
自然
春の新緑、夏の涼風、秋の紅葉、冬の白銀。夏には川遊びや、冬にはウィンタースポーツを身近に楽しむこともできます。自然に囲まれた暮らしは、子どもたちが伸び伸びと育つことのできるすばらしい環境です。地域では自然保育イベント、保育園・小学校での畑体験なども行われます。また、自宅前から見える満天の星は格別です。
教育
浪合小学校の特色ある教育・理念・施設・コミュニティースクールの考えのもとに設立され、学びの中核があります。園児・小学生が一緒の空間で食べる地域の食材を多く取り入れた安心・安全な自校給食。多くの親や村民が参加する作業や行事を通して、子どもは、地域の子として育ちます。歴史ある山村留学施設も運営されており、きめ細やかな教育が行われています。
移住のカタチ
阿智村なみあいへの移住のカタチは、親子留学、定住、就農など様々です。詳細は画像をクリック。