蛇峠山、大川入山、横岳、(大川入山中腹)があります!
天気予報、山専用コミュニティサイトなどを参考に、安全にお気をつけて楽しんでください。
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蛇峠山-じゃとうげやま-
治部坂高原から広葉樹林を抜けて、馬の背では標高1,500mの低山ながら山壁が重なり合う独特の地形を眺望して山頂に向かう。国土交通省の気象観測用レーダーなどのアンテナ群を抜けると山頂。晴れた日には伊勢湾まで見渡せる。360度の大パノラマが展開し伊那谷の山並みなどの大展望台。冬は自然観察を兼ねたスノシュートレッキングに絶好。その昔、武田信玄の群生が使用したといわれる「のろし台」の跡が残っている。
☆名前の由来
「信州山岳ガイド 信濃毎日新聞社 執筆者:丸山 晴弘氏」によると「昔、蛇出(じゃで)という屋号をもった山麓の農家に住みついていた大蛇が、体が大きくなったので頂上付近の池(または治部坂峠の池)に引っ越すと、わざわざ挨拶をして出ていったという伝説が山名の由来」という。
☆見どころ
戦国時代武田信玄狼煙(のろし)台、日本一の星空、北アルプス、八ヶ岳連峰、中央アルプス、南アルプス、伊那谷そして愛知県の山並み(三河高地)
※馬の背までは自動車で行くことができます。駐車スペースに限りがございますのでご注意ください。
☆駐車場
治部坂高原駐車場/治部坂スキー場(※入り口付近駐車厳禁)
☆トイレ
治部坂公園公衆トイレ(※ルート上にトイレはありません。)
大川入山-おおかわいりやま-
長野県下伊那郡阿智村と平谷村にまたがる木曽山脈(中央アルプス)最南端にある標高1,908 mの山である。矢作川水系および天竜川水系和知野川の支流の大川入川の源流となる山である。
中央アルプスの南端、恵那山の南東に位置する標高1,900mの大川入山。山頂付近は、一面熊笹。山頂からの展望は、北・中・南アルプスの連山を見渡すことができる360度のパノラマ。四季ごとの山野草を楽しむこともできます。信州百名山のひとつに選定されている。
☆名前の由来
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☆見どころ
御嶽山、北アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、伊那谷、南アルプス
☆駐車場
登山口手前駐車場、治部坂高原スキー場、あららぎ高原スキー場
☆トイレ
治部坂公園内公衆トイレ(※ルート上にトイレはありません。)
※治部坂高原スキー場とあららぎ高原スキー場の間に公共の交通機関はございませんのでご注意ください。